山の家スタッフブログ
2006.10.02
森林セラピーパイロットプロジェクト
9/29~10/1にかけて、山形県小国町で行われた「森林セラピー(R)パイロットプロジェクト」の視察に出掛けてきました。
小国町は新潟県との県境にある町で、今年の4月に、飯山市同様、森林セラピー基地として認定を受けています。
いよいよ来年の4月から全国6ヶ所の森林セラピー基地において、本格的にお客様を迎え入れる「グランドオープン」となるわけですが、それに向けて、モニターツアーを行い、具体的なプログラムを実践し、また全国の基地関係者が共通の認識のもとに今後プログラム構築を行っていくことを目的として行われました。
森林セラピー基地「白い森の国おぐに ~ブナの森 温身平」という名のとおり、飯山市と同じく、ブナがとても美しい町でした。四方を山に囲まれており、町の面積の94.5%が山林であり、なんとその広さは東京23区と同じくらい(!)ということです。
温身平(ぬくみだいら)という、とても響きのいい場所に、ブナの森が広がっていて、そこに整備されたセラピーロードを中心に、森林体験やフィットネス体験、アロマテラピーなどのメニューが行われました。
今回は残念ながら視察団はそのメニューを体験できず、詳細まで知ることができなかったわけですが、もちろん収穫もありました。
一つは森林の中で食べたお弁当です。地元の食材を用いたもので、器や箸にもこだわりがあり、食材やメニューの説明もついていたりして、そしてもちろんおいしくて、とても参考になりました。
また、森林体験の他にも、アロマや地元のマタギさんのお話、自立訓練法などのさまざまなメニューがあり、もちろん、食事の内容や温泉入浴もそうですが、すべてのメニューにおいてセラピー効果を増幅させるような構成になっていたという点です。
森林セラピーにおいて、身体的な変化(血圧が正常値に近づくとか)はもちろん重要ですが、心理的な部分も同等かそれ以上に大きな部分をしめているということを再認識できました。
2006.09.25
全国トレイルサミット
信越トレイルクラブによる「全国トレイルサミット」が斑尾高原にて開催されました。午前中は斑尾高原内の信越トレイルを歩くショートハイク!赤池~沼の原湿原~希望湖のルートを2時間ほどのんびりと歩きました。登山家の田部井淳子さん、作家でありバックパッカーの加藤則良さんもいっしょに歩いていただけるというとても贅沢なトレッキングとなりました。
そして、午後からは会場を斑尾高原ホテルにうつし、トレイルサミットが行われました。田部井さんのスライドをまじえた世界の山々のお話や、加藤さんのアパラチアントレイルのお話、また信越トレイルに懸ける思い、そして両者共通して、地元住民やボランティアの力があってこそ、こうしたトレイルが多くの人に愛され続けていくということをお話いただきました。
さてまもなく10月。今年もこの信越地域が深い雪に閉ざされる冬まであとわずかとなりました。木々の紅葉も少しずつ始まっています。この秋ぜひ信越トレイルを歩きにお出かけください。
2006.08.27
斑尾山ご来光
久々の更新になってしまいました。
どうもすいませんm(_ _)m
さて、先日スタッフが朝早く斑尾山に登ってきました。
運良く山頂からご来光を撮影することができたので、その写真を紹介します。
当日は霧がかかっていて、撮影できるかどうか心配だったのですが、
山頂に近づくにつれ霧も晴れ、素晴らしい景色を見ることが出来たそうです。
これも日頃の行いが良いおかげかな!?
みなさんもぜひ早朝登山にチャレンジしてみて下さい^^
2006.05.13
明日はいよいよ「斑尾エコ・トレッキング」
妙高市主催のイベント「斑尾エコ・トレッキング」が明日行われます。斑尾高原トレッキングトレイルをゴミ拾いをしながら、ガイドの案内で歩くというもので、昨年の秋に続き2回目の開催となります。 5コースに分かれての散策で、トレイルには一部残雪もありますが、ブナの新緑や湿原のミズバショウ、ヤマザクラやイワカガミなどの花々等、きっと楽しんでいただけるものと思います。
参加者はなんと900名以上!!ゴミなどほとんど落ちていないトレイルですが、きっともっときれいになるでしょう。
写真は大阪の吹田市からのお客様です。妙高市の交流提携都市ということもあり、今回のイベントに合わせてトレッキングツアーでお越しいただきました。今日は一足早く沼の原湿原散策を楽しんでいただきました。
さて、湿原の小川沿いのミズバショウもいよいよ咲き始めてきました。みなさんぜひお出かけください!
2006.05.09
ブナの芽吹きが始まりました!
ブナの新芽が一斉に芽吹きました。
いよいよ高原にも緑の季節が訪れます。
今朝クルマで高原にあがってくると、ブナとシラカバの芽吹きが始まっていました。毎年のことですが、あまりに突然で少しびっくり。山桜も咲き始めています。昨年より10日ほど遅れましたが、いよいよ斑尾高原も春本番といった感じです。
2005.11.05
落ち葉トレッキングはいかが?
例年よりも10日ほど紅葉の進み具合が遅れた今年。標高1,000mの斑尾高原ではまだ見頃が続いております。とはいえ、ブナやシラカバなどの葉はかなり落葉しはじめ、トレイルは落ち葉でいっぱいになってきました。ガサゴソと自分の足音を聞きながらのトレッキングはこの時期ならではの楽しみ!
ひんやりとした空気の中、紅葉を愛でながらのトレッキングにでかけませんか?
2005.10.27
紅葉が見頃です。
斑尾高原の紅葉が、今ちょうど見頃を迎えています。ナナカマドの実も真っ赤に色づき、秋本番!といった感じですよ。
写真は紅葉の斑尾山。11月上旬まではこの景色を楽しめそうです。ぜひともこの機会に足を運んでみてはいかがでしょう。
また、先日は斑尾高原に初雪が降りました。紅葉と同時に、冬の訪れを感じる斑尾高原です。
2005.05.20
「希望湖トレイル」のユキツバキ
昨年新しく整備された「希望湖トレイル」は、沼の原湿原と希望湖を結ぶ約2kmのトレイルです。トレイルの途中にある小高い丘からは、斑尾山や妙高山、晴れた日には日本海まで望むことができます。
湿原からの登り始めのブナ林の中に、ユキツバキの深紅の花が咲いていました。日本海側の雪の深い山間部にのみ分布するこの木は、雪の布団に守られて冬を過ごします。豪雪地帯の象徴でもあるユキツバキは、飯山市の市の花、また新潟県の県の木に指定されています。
2005.05.15
オオカメノキの花
ミズバショウとリュウキンカが今真っ盛りの沼の原湿原。山の家から湿原に向かう車道沿いでオオカメノキの白い花を見つけました。
写真ではよくわかりませんが、葉が亀の甲羅に似ているからこの名がついたと言われています。また別名「ムシカリ」とも言われ、葉によく虫がつくので、「虫食われ」が転訛したとも言われています。
緑の中で輝くように咲く白い花はとても印象的です。
