Madarao Forest Trails 50km 斑尾高原トレイルランニングレース
レストランハイジをスタート
仲間とゴールへ。斑尾らしい光景
毎年植樹活動も実施。女性ランナーも多い
トレイルランナー石川弘樹氏のプロデュースにより2007年から開催されている大会。斑尾高原スキー場のレストランハイジをスタートし、斑尾山の南側に回り込み、野尻湖を眺めつつ斑尾山山頂を目指す。その後いくつかの湿原や湖、そして袴岳、毛無山の山頂を経由し、ワンウェイでゴールまで戻ってくるコース設定。全50kmにわたり急登部分はほとんどなく、力のあるランナーにとっては全コースが“走れる”コースとなっている。特に第1関門のレストランバンフから先は、これぞトレイルランニングというべき、森の中を走る気持ちのいいコースが続いている。なお、例年の優勝タイムは4時間30分前後。距離が16kmのビギナークラスの設定もある。
主催 | 斑尾高原観光協会 |
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プロデュース | トレイルランナー 石川弘樹(TRAIL WORKS 代表) |
開催日 | 2011年10月10日(月・祝) |
距離 | 一般クラス:50km、ビギナークラス:16km |
募集定員 | 一般クラス:先着400名、ビギナークラス:先着200名 |
参加費 | 一般クラス:7,000円、ビギナークラス:4,000円 |
制限時間 | 一般クラス:9時間、ビギナークラス:3時間 |
SHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL 110km 信越五岳トレイルランニングレース
110kを走りきったものだけが味わえる感動の瞬間
アシスタントポイントでは家族がサポート
ペーサーと一緒にゴールの喜びを分かち合う
信越五岳(別称:北信五岳)と呼ばれる5つの山々を巡る、タイムリミット22時間、全長110kmのトレイルランニングレース。斑尾高原をスタートし、妙高高原では国道や線路をくぐり、山深い笹ヶ峰、黒姫を経由して、戸隠、そして飯縄へ… まさに走る旅ともいえるこのレースでは、日本初の「アシスタントポイント」、そして「ペーサー制度」(※)が導入され、本来は孤独な戦いであるレースを家族や友人がサポート・応援できるシステムとなっている。関わるボランティアスタッフは400名以上、ランナーだけではなく応援する人もスタッフも参加する全ての人が熱くなる22時間。
(※)アシスタントポイント/選手が仲間や家族からサポートを受けられる場所。8つあるエイドステーションのうち、4箇所に併設。ペーサー制度/後半40km以上をペーサー(伴走者)と走れるシステムで直接的な走行補助行為以外のサポートが可能。
主催 | 信越五岳トレイルランニングレース実行委員会 |
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プロデュース | トレイルランナー 石川弘樹(TRAIL WORKS 代表) |
開催日 | 2011年9月24日(土)~25日(日) |
距離 | 110km |
募集定員 | 先着500名 |
参加費 | 選手:18,000円、ペーサー(伴走者):4,000円 |
制限時間 | 22時間 |